玄米菓子のご紹介

玄米菓子のご紹介

自家栽培の『玄米×化学調味料無添加×国内産原材料』の玄米菓子

※ごまのみ国内製造のものを使用しております。それ以外の原材料はすべて国内産の原材料です

私(妻の操です)は若いころ病気で母を亡くしました。当時は病気で苦しむ母をみて、健康の大切さ、その背景にある食べ物の重要性を強く感じる日々でした。

そんな私が母になり、自分の子供に食べさせるものを選択する時が来ました!でも・・・特にお菓子は裏を見るとよくわからないカタカナのオンパレード!なかなか安心して食べさせられるものがないなぁと感じ・・・。

「それならお米農家なんだから、お米のお菓子を自分でつくっちゃおう!」と思い立ち、それからいろいろと試作をするようになりました。でも、はじめはうまくいかないことばかり。美味しくない!美味しいけど、見た目が悪い!作る季節によって品質にむらがある・・・そんな日々の中、あきらめずに試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが玄米スナックと玄米ぽんでした。

玄米菓子作りの道のり

玄米スナックは、揚げ餅です。まずはどんな油がいいのか、ごま油、オリーブオイルなどいろんな油を試しました。そうして最終的にたどりついたのはお米同士で相性がいいのか、同じ原料である米油でした。また、玄米スナックの厚さも薄すぎると塩味が効きすぎて、油をすごく感じてしまう。でも、厚すぎると固くて塩気が足りなく感じる・・・ミリ単位の攻防が続きました
玄米ぽんは黒糖やきびざとうを見つめて飴にしたうえでポン菓子に絡めるのですが、煮詰めすぎるとうまく全体にからまない、煮詰めるのが足りないと全体にからむけどしっとりしてしまってサクサク感がなくなってしまう。

どちらもそんな苦労の末にたどり着いた商品なので、とても愛着を持っています。

玄米菓子の特徴

農家のわくわくお米本舗です

特徴1.自家栽培の玄米が原料

私たちはお米の生産農家です。なので、もちろん、お菓子に使用するお米はすべて自分たちで作ったもの。そして、そのお米は加工用のお米ではなく、自分で食べるおいしいコシヒカリやもち米を贅沢に使用しています!

ご飯

原材料名

特徴2.化学調味料無添加

「自分の子供に食べさせたいもの」を作っているから、化学調味料や添加物は一切使用しておりません。すべて「普通の台所にあるもの」。聞いたことのないカタカナの物質は一切入っていません!ほとんど漢字です(笑)


国内産の原材料

特徴3.玄米以外もほぼ国内産原材料

さらに安心してお召し上がりいただけるようにお米以外の材料も可能な限り国産のものを使用しています。 米油、塩、えび、のり、七味唐辛子など、厳選した国内産です。正直に申しますと・・・残念ながら黒ゴマだけは国産ではありません。なかなか国産の胡麻は少なく、あっても高級品で手が届きません。でも、海外原料ですが、国内で焙煎しているものを選んでおります。

ティータイム

特徴4.ひとつひとつ手作り

お菓子はすべて真心込めて、ひとつひとつ手作りしています。みなさまの笑顔を思い浮かべながら。それは本当ですが、うちは小さな会社なので、大量生産できる機械なんて導入できないのも大きな理由です(笑) 無理をせず、マイペースに。小さい会社ならではの良さを活かしながらおいしいお菓子をこれからも作っていきます。


ギフト

特徴5.たのしい袋のギフトも♪

玄米スナックや玄米ぽん、お米など、いろいろな商品をセットにしたものを大切な人へのギフトとしていかがですか?私たち家族のイラストの描いたお米の袋に商品を入れてお届けします!農家ならではのお米の袋にお米のお菓子の入った見た目に楽しいギフトです。


玄米菓子全種

特徴6.種類豊富!玄米スナックは5種、玄米ぽんは4種

玄米スナックは全部で5種類!
玄米スナック
  • シンプルイズベスト!うっすら塩味、基本の「玄米×塩」
  • 子供の人気no.1!くせになっちゃう「玄米×のり」(うちの子供たちアンケート)
  • 海老の味が!やめられないとまらない「玄米×えび」
  • 胡麻の風味がたまらない「玄米×胡麻」
  • 大人の玄米スナック?お酒のおともに「玄米×七味山椒」

玄米ポンは全部で4種類!
わくわくお米本舗の5キロ・10キロ米
  • 何もいらないの。玄米だけあればいい「プレーン味」
  • 日本人に生まれてよかった!やっぱり「抹茶味」
わくわくお米本舗の5キロ・10キロ米
  • なんだろう?この自然な甘みがたまらない「黒糖味」
  • 大豆を砕くだけでこんなにおいしくなるなんて「きなこ味」

成分表の一例

玄米スナック『玄米×えび』

星の数ほどある玄米スナックの中で(たったの5種類)、だんとつの人気ナンバーワン商品!それは「玄米×えび」♪そのやめられないとまらない味は多くの人を虜にしてきました。(当社調べ) かんだ瞬間に玄米と海老の風味が口の中で素敵なハーモニーを奏でます♪ 

原材料栃木県産もち玄米、愛媛県産伯方の塩、国産干し海老、米油
内容量80グラム

玄米ぽんの作り方

昭和から平成、そして令和へ。黒電話はスマートフォンに、車はガソリン車からEVに代わっていく現代社会。そんないろいろなものが進化している中、昭和からその姿を全く変えていないものがあります。それはぽん菓子の機械。イベントなどでこの機械を使ってぽん菓子の実演をしていると、必ずご高齢の方々が集まってきて、「懐かしい!昔はリヤカーにこの機械を積んだぽん菓子屋さんがよく村に着てたなぁ。お米を持っていくとぽん菓子にしてくれたもんだ。」という話を伺います。

機械に玄米を入れる

この機械にまずは玄米を入れます。

機械に玄米を入れる

加熱と加圧

そのあとはしっかり栓をして、機械をぐるぐる回しながら加熱して、徐々に圧力を上げていきます。

一気に圧力を開放!

ぽん菓子の由来は、この高まった圧力を一気に開放するときの「ぼん!」という音。これは写真では表現できないので、動画でどうぞ!!

ぽんしてできた「パフ化したお米」がこちら!
※パフ化とは:穀物粒を高温・高圧下の状態からすばやく常温・常圧下に移すと、圧縮された穀物内部の水分が瞬時に蒸気となり、穀物の内部構造が微小孔構造(ポーラス状)に変化します。この一連の処理をパフ加工と呼びます。

パフ化したお米

味付け

沖縄の黒糖や鹿児島のきびさとうをことこと煮詰めて飴にして、それを玄米ぽんに絡めて完成です!

完成です!

玄米スナックができるまで

お餅を作って、乾燥させる

大切に育てたもち米をおいしいお餅にします。その時に、海老味には海老を、のり味にはのりを、胡麻味には胡麻を入れます。できたお餅は軽く乾燥させてから下の写真のように切って、保冷庫で寝かせておきます。

軽く乾燥させて切ったお餅

揚げる

十分に乾燥させたお餅を揚げていきます

十分に乾燥させたお餅を揚げていきます。

200℃に熱した米油での2分間、きつね色になるまで揚げます

200℃に熱した米油での2分間、きつね色になるまで揚げます。

味付け

揚げた玄米スナックに塩で味付けをします。

揚げた玄米スナックに塩で味付けをします。

袋詰め

味付けした玄米スナックを80グラムずつ計量して、袋に入れていきます。

味付けした玄米スナックを80グラムずつ計量して、袋に入れていきます。

たくさんできてきました!

玄米スナックのチャック付きの袋

最後にきっちり封をします。また、玄米スナックはチャック付きの袋に入っているので、一度に食べ切らなければチェックをしてしばらく保管できます。

完成です!

お客様の声

玄米ぽん(きなこ)の感想

  • 玄米の味を残しつつ、ほんのりと感じるきなこが上品だなと感じました。(20代・女性)
  • 甘さがちょうど良い。(40代・女性)

玄米ぽん(黒糖)の感想

  • 黒糖味の甘さがしっかりと感じられて美味しいです。止まらなくなりました。(20代・女性)
  • きなこ味より甘く、子供が喜びそうな味。玄米コーヒーと一緒に食べたい。(40代・女性)

スナックの感想

  • 我が家はみんな、この玄米スナックが大好き。フツーに有りそうに見えて、市販品には見つからないシロモノです。似たのが無いので、これにハマるとこれを買うしか無い。何が違うのか?まず塩味が潔く薄味。海苔や海老なんかのフレーバーも主張しすぎないギリギリの線。化学調味料っぽい強い味がせず、自然な風味。だから玄米の甘味や香ばしさがしっかり感じられるんだと思います。あと揚げ油が良いのか何なのか、コクはあるのに後味がアッサリ。他の揚げおかきを食べた時のような罪悪感を感じない(むしろヤバイ)。たぶん、塩を控えめにできるのは、玄米や揚げ油の質にこだわってるからじゃないかな。ジャンクじゃない、稀なスナック菓子です。ほんと、おススメ。
  • 私は一時期、小麦(グルテン)、乳製品アレルギーで大好きなパンや洋菓子を全て除去した食生活を送っていました。
    好きなお菓子も食べられなくて、食べる喜びを失っていました。
    たまたま寄った道の駅で、原材料がとてもシンプルな『玄米スナック』に出会いました。もち玄米、伯方の焼塩、干し海老(海老味)、米油。添加物、保存料不使用です。塩味、エビ、胡麻、のり。。と味の種類も豊富!
    私は『私のオヤツ見つけた!』と数種類購入しました。ホントにお味も美味しくてカリッと揚げられた、玄米スナックは私の救世主!とお世辞でもなく心からそう思いました。
    オヤツも身体に安心して食べられる物を選びたいですね。『玄米スナック』はオススメしたい一品です。
  • 初めて『玄米スナック』に出会ったのはマルシェでした。試食をさせていただいたときに、シンプルなのに素材の味が活きていることに感動したことを覚えています。
    その時に、全種大人買いしたにも関わらず、アッという間にペロッと食べてしまいました。
    どれも甲乙つけがたいのですが、私の一押しは、“のり味”です。あ、“塩”も良いなぁ、“ゴマ”もしっかり“ゴマ”!!だし、“エビ”もしっかり“エビ”なの。“七味”は、辛いの苦手な私でも食べられる辛さ。辛さというよりは“七味”の風味が香ばしくて美味しくて、大好きです。

スナック(玄米×しお)の感想

  • 塩味がちょうど良い。硬さも食べやすい。(40代・女性)
  • うす味の健康スナック(50代・男性)

スナック(玄米×えび)の感想

  • 玄米×しおは馴染みのある味で好きです。えびも美味しいです。(20代・女性)
  • ほんのり感じるえびの味がして美味しいです。米油を使用している点もこだわりを感じます。おつまみにぴったりです。(20代・女性)
  • スナックは玄米×えびがダントツ美味しいです。(30代・女性)
  • 後を引くおいしさで、お酒のおつまみにもなりそう。砕いておにぎりに混ぜたくなる。(40代・女性)
  • おつまみ用にエビ増量バージョンお願いします。(50代・男性)

よくあるお問合せ

お問い合わせの前に

玄米のお菓子はどこで作っているのですか?

弊社の小さな加工所で手作りしています。

原材料のお米はどこで作っているのですか?

弊社にて栽培しております。農場は栃木県佐野市富士町にあります。

贈り物にしたいのですが、ギフトセットにもなりますか?

はい、玄米スナック5種類のセットをギフトとしてお贈りいただくことができます。

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